毎年やってくる土用の丑の日!イメージは夏に精力つけよう~みたいなイメージありますが(笑)、
実は土用の丑の日というのは年に4回やってくるのです。それは一体いつ?
◆写真は浜乃木さん@浜松
土用の丑の日ってそもそもなに?
「土用」とは立夏・立秋・立冬・立春直前の18日間の「期間」を表す言葉のようです。ちなみに2020年は立秋が8月7日なのでそれより前の18日間を指します。さらに2020年はその期間に、丑の日が7月21日と8月2日あるので、その2日を土用の丑の日というわけです。
まだ梅雨も明けていないし8月7日といえば夏真っ盛りで立秋といわれても、いまいちピンときませんね
◆写真は浜松の某うなぎ店(名前はNGなのでご了承ください)
土用の丑の日といえば「うなぎを食べる!」のイメージが強いですが、実はこの土用に「やってはいけないこと」もあるようです。それが下記3つです。
① 土をいじる 土の神様を怒らせてしまう(※諸説あり)
② 新しいこと 季節の変わり目は体調を崩しやすい
③ 方角に関すること どの方角もよくないとされる
◆写真は蓬莱軒@名古屋の持ち帰り弁当
ちなみに「間日(まび)」を呼ばれる、土用の期間でも限られた日にちは行動してもOKらしいです。
それが2020年は7月23日(木)、24日(金)、28日(火)、8月4日(火)、5日(水)の5日間。
せっかくなのでうなぎを食べて幸せな気持ちになるのが、私にとっての一番の土用の丑の日効果かも♡
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